境塾 2019年12月1日(日)
演奏曲
①
「みやこわすれ」(千原英喜作曲)「冬の日」(石桁真礼生作曲)
②
「裸木」より「2.朝光を待って」「3.枝を伐ってはならない(朝岡真木子作曲・木下宣子作詩)
③
「霧と話した」(中田喜直作曲)
④
「ほしとたんぽぽ」より「こだまでしょうか」「おさかな」(中田喜直作曲)
⑤
「しだれ桜」「わらううた」(朝岡真木子作曲)
⑥
「うみ」
①
・最初の音をどんな発声で歌い出すのか。
・「私は、手を のばす」 を一つに歌う。
・「ア」で全部歌ってみて、音の高低によって変わらないように練習する。
・とにかくlegato、声を変えない、言葉の頭をはっきり歌う。
②
・「ほのかに」「さめざめと」の言葉を大切に。
・伸ばしておいて、タタタタタと細かくなる音型が多い。
・よく歌えている。
③
・主母音を見つける。この場合1拍目、3拍目を意識して歌う。ただしアクセントではなく
・次の母音へ向かうエネルギーが欲しい
④
・子供の歌は、無声にしないのが基本。
・表情をつけすぎない。ピアノも表情を殺して。それで詩の表情だけが浮かび上がるように歌うのがコツ。
・「あすぼう」の「う」のところは、♪ではなく♩であることは意識して歌う。このパターンがある。
・「おさかな」表情をつけすぎない。伴奏の前奏はテヌートつけない
⑤
・ゆれない、まっすぐ歌う
・洋楽の中に邦楽がでてきたように感じられる曲である
・cresce.なんのために、どこまでやればいいか、
・「わらううた」はいい声で歌っている、この声で「しだれ桜」も歌うように。余計なことをしない方がいい。
⑥
・「U」の母音
日本語と外国語の「U」をそれぞれ練習して、日本語としておかしくない「U」を見つける。
・素人が歌っているように歌ってみる。その方がいいかもしれないというのがヒントだ。
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